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〈一夜限りの傑作ロシア映画ナイト!〉
~第9回『ヴィソツキー、生きててくれてありがとう』
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ソ連時代に俳優として舞台や映画で活躍し、シンガーソングライターとしても人気を博したウラジーミル・ヴィソツキー(1938~80年)。
だみ声で歌われる、時に反体制的ともとれる歌詞は、ソ連の日常に不満を抱く人びとの心をとらえた。映画の脚本は、晩年の実際のエピソードを基に、息子のニキータ・ヴィソツキーが書いた。
ヴィソツキーのコンサートが非公式にウズベク共和国で組織される。ヴィソツキーは病気をおして現地に赴くが、そこではKGBが陰謀をめぐらせていた。そして、ヴィソツキーの心臓が止まる……。
高円寺Pundit'で開催される「一夜限りの傑作ロシア映画ナイト」との共催。会場では、ロシアのウオツカなどの用意もありますので、上映の前に、ぜひお楽しみください。
日時:2018年6月30日(土)19:00開会(18:00開場)
会場:高円寺Pundit’(東京・高円寺)
※JR高円寺駅北口を出て左手の中通商店街を直進5分
フデノビル2階(1階はアヤマ鍼灸接骨院)
上映:『ヴィソツキー、生きててくれてありがとう』(2011年、
ピョートル・ブスロフ監督)
ビデオプロジェクターによる上映、日本語字幕付き
トーク:井上 徹(当会代表、映画史・ユーラシア文化研究)
渡辺裕美(ロシア雑貨店パルク店主)
会費:シネクラブ会員500円(一般当日1800円、前売1500円)
※入場時にワンドリンクご注文ください
一般予約は、下記高円寺punditのページからお願いします。
Eisenstein Cine-Club Japan
エイゼンシュテイン・シネクラブ (日本)
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